今回は、大木の管理について質問します。近年の台風は強烈で、道路際の樹木ではなく、離れたところの大木の枝が相当遠方まで飛び散る事態となっています。この出来事について質問するのですが、質問の担当部署が定まりません。市道に面していれば、道路の管理として対策も講じることができるのでしょう。しかし、離れていれば、当然私有財産である可能性が大きいでしょう。危険だから防災と言っても???さて、知恵を絞ってチャレンジとなります。&…
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ブログ : 活動報告
山辛唐辛子の管理
最近、赤く色づいているがどうしたらいいのか?との質問を頂きます。とりあえず、赤く色づいた唐辛子は収穫し、天日干しで乾燥しましょう。数週間の作業ですが、乾燥できたものは湿気の少ない部屋にでも保管し、順次収穫していきます。保管した唐辛子は乾燥が緩みますが放置して問題ないかと思います。最後まで収穫が終われば、すべてをもう一度乾燥させ、パリパリと音が出るくらいまで乾燥させます。そうしないと、粉にする作業ではうまくいきません…
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『平成』の意味
明仁天皇の手で守られる憲法9条を持つ日本というタイトルでのブログがありました。天木直人さんのものですが、先ずは一部引用します。引用憲法9条は正しい歴史認識があってこそ、その本当の意味が理解できる。そして、その正しい歴史認識とは、戦後の日本は、天皇制、憲法9条、日米安保体制の3本柱からなる、矛盾に満ちた国であるという認識である。この矛盾に満ちた戦後の国体が、我々日本国民の手で作られたものではなく、占領国である米国と、…
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議員定数減の動き(その②)
定数を変更するときの議論ネット検索では『他市議会の状況、本市の財政状況、行財政改革の進捗状況などを考慮し、慎重に検討した結果』との項目がありました。当市の場合もいずれは俎上に上がるであろう『議員定数の削減』ですが、削減に反対する議員の主張は『地域の声が届きにくくなる』とありました。賛成にしても(削減)現状維持にしても法的な縛りはなく、やはり議員個々人の議員の任務、やりたい事ややるべきことなど、自問自答からの出発とい…
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議員定数減の動き(その①)
何かにつけて話題となるのが、議員定数と議員歳費。先日、近隣の市議会が定数減を決定したと報じられていました。平成17年に合併、当時57名の現職議員でスタートするも自主解散。次回選挙は26名と決めていたものの、23名にすることを決定。平成18年から。22年の選挙からは20名に変更。26年の選挙は20名とされ、現在に至るも、この度の報道で次回選挙は2名削減の18名としたとのことです。 なお、法定数は26名となっ…
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視察研修企画中です
悲願の東北地方への視察。学校給食の無料化に奮闘している自治体、防災に力を入れている自治体、国にもモノ申す自治体、道の駅を増やしている自治体、復興に地域と共に進んでいる自治体など、学ぶとこの多い視察研修を政務活動の一環として段取り中。この企画、想像以上にうまく進みません。受け入れ自治体と、当方の日程調整がうまく進まないためです。一人で行く視察ではないため参加者の都合も関係してきます。 今回のメインはある町です。何故そ…
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議会改革検討協議会報告
報告といいましても、参加者が半数にも届かず、結論的には議会で『特別委員会』を作ろうという『提案』をするということとなりました。このことについて、事前に情報もなく少し戸惑いましたが、結果的には提案賛成としました。少なからず、関係の皆さまからは『深入りしないほうがいい』というアドバイスをいただいています。当方の考えは、結果何も決まらなくても議論することで少しでも議員や議会がクリーンになっていくことは間違いないこととして…
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役所を動かす議員活動!!!
本当にタイトルの通りなのでしょうか?
10月5日、鹿児島にて勉強会が企画され、チラシが会派室に届けられていました。政務活動の一環として、『行政改革推進協会』が、開くものです。丸一日を通して認知症問題と、議会での発言ノウハウを学ぶ内容です。
まさに、現在悩んでいる内容の当会派。政務活動費の使途でトラブル現在にはとっておきのチラシです。
チラシはブログに添付しています。御一緒頂けます方は、あなたの議会…
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第2回 議会改革検討協議会
21日の予定とのことで検討協議会の会長より案内文がありました。
今朝の新聞報道で、20名の議員のうち10名が欠席するという記事がありました。半数の出席では進みそうにもありません。
前回の協議内容では、先に進み過ぎているので、ゼロベースから行こうという意見が出されました。また、次(今回)の討議内容は会長が作成するようにとも提案されていました。
ゼロベースからの議論をというのは賛成しても、協議内容を会…
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