昨日は隣町まで新年旗開きに行ってきました。話されているのは役員さんですが愛媛県の方。参加人数が150名くらいいて、『愛媛県ではこのような行事がないこと、参加者の多いこと』の驚いたり感動したりとのことでした。
参加者には年配の方もおいでで、3時間半くらいの行事でした。最後には抽選会も行われたようです。
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ブログ : 活動報告
水道事業民営化、メリットあるのかなあ
蛇口をひねれば水が出る
まとめてみました。
水道の蛇口から出る水を逆にたどっていくと、各家庭の水道メーター、道路など上り下りしながらも上り、川や谷も渡り、管を太くしていき、最後は山腹の配水池にたどり着きます。
今度は逆に下山し井戸まで下っていきます。道中、場合によっては中継地点で押し上げの加勢もありそうです。
水道事業の民営化問題は、『賛否よりも安心安全の水を安価で確保する』この一つに尽きる…
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イザ、家庭へ出発の配水池
これより高台の家庭には届けることのできないため、建設場所には標高も考慮したのでしょうが、ここからは『落差』頼りの配水となり、各家庭に届けられます。
水漏れなどを発見しました折には、まず関係者(当方も含め)にご一報をお願いします。
緊急時は24時間対応しています。
写真左は、稼働終了の施設でしょうか?
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川を渡る場所にある『クジャク印?ナニ』
川を渡る場所にある『クジャク印?ナニ』
写真は、橋を使い送水する一コマ。『水道管があるので注意』との目印かと思いますが、調査するも水道管保護というより、立ち入り禁止のための柵のようで、標識なのか偶然どこにもあるものなのか『ボーッと生きてんじゃあねえよのチコチャン』に聞きたいくらいです。
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きれいな水を押し上げていく
中継地点
基本的には『押し上げる』パターンのようで、私などの素人は、『水は吸い上げるという発想』とは違いそうです。吸い上げる場合は、管を真空状態で保つ必要があるため、多くのトラブルが予想(例えば裂ければそこだけの修理では済まない)されそうです。
押し上げるにしても、浄水場から山頂まで一気ともならず、『加勢』が必要なようです。
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取水井(しゅすいせい)と、浄水場
取水井(しゅすいせい)と、浄水場
10メートル以上の井戸を掘り、そこから地下水を押し上げる井戸と、上がってきた水を浄化・消毒するのが浄水場とインターネットより。
更に取水は、井戸もあれば谷から、川からと水源地はほかにもありそうです。
吉野川市の3町は『井戸』が、メインのようです。
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水道設備施設の配置図
産業建設常任委員会
産業建設常任委員会12月7日でした
建設、産業経済、上下水道などの実力部隊というか、市民と直結する委員会がありました。6名の議員で論議しますが、今回の発言は私だけでした。テレビ放送もあったと思います。
発言も提案されたものではなく、『その他』です。
内容はシンプルで、『水道事業の民営化問題の情報開示』的なことです。
当市の事業は、ごく一部を委託事業としていますが、説明では『県等に民営の締め付…
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赤カブです
いよいよ山辛唐辛子商品化
先日、市内のうどん店を訪問。といっても昼食です。
その折、試食していただいていた山辛唐辛子の味の程を聞いてみた。評価は高かったものの、品種のルーツが伝わっておらず『現在購入している唐辛子が切れたら購入する』との返事を頂いた。
この時にはピンとこなかったが、『買ってほしいのではなく、とにかく利用していただきたかった』のである。近日、改めてパンフレットをもって昼食がてら赴きます。
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