労働組合と政治の関係はどうなのだろう。政党や政治団体が、『よりまし論』を選択してでも、選挙に関わることは当然で、『気に入る候補がいない』と、第三者とねれば、支持者から見放される。しかし、労働組合は政治団体ではなく、『労働者の権利を守る』ことが、主である。ただ、消費税が上がれば賃金が引き下げられることと同じであり、政治闘争も無縁ではない。政治闘争も闘いの一つではあるというところかな。
私の所属組合は、全国比例…
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ブログ
選挙に思う(その1)
40%に届かなかった投票率。『候補者を知らないから』という趣旨の判断が多いかに見える。与党が作った『合区』を、与党が『合区解消を公約』にするという、よくわからない選挙戦だった。一方は、福祉面をどんどん切り捨てていく流れや、戦争を勃発させ敗北をし、『剣を捨ててペン』と、平和外交に進んだ、まだまだ傷跡が消えないなか、早くも軍隊を憲法にという方向を問いかける。
選挙結果は、かろうじて改憲勢力3分の2を阻止はできた…
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言論封じの『不公平』日刊ゲンダイ
玉城デニー沖縄県
玉城デニー沖縄県知事の講演
8月17日~18日、熊本市において『自主・平和・民主のための広範な国民連合』という団体が、(これまたこの団体知りませんでした)『第16回全国地方議員交流研修会』を企画した中での、開会記念講演のようです。翌日には、分科会も開かれますので、少々現場にも近い討論がされるかと思います。
とにかく、参加に向けて段取りを進めます。
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これが言論統制の入口か???
安倍への忖度だといえば小さな出来事かもしれないが、見過ごすことはできないこととも思う。現場にいないから詳細は不明にしても、隔離された女性はプラカードを持っていたのではないだろうか。そこで、安倍批判が飛び出せば直ちに確保せよとの指令があったのではないか。そうでないと、このような段取りで、記事にもならないのではないか。
選挙事務所を警察が盗撮していたということがあった。これの続編ではないのだろうか???
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個人演説会行ってきました
熱気あふれる演説会は、司会、応援弁士、候補者と1時間にも及びましたが、不思議と30分もたっていないのではと思わせるような雰囲気でした。
特に考えさせられたことは、『年金支給が危機的であるなら、国会で意見を出し合って出口を探せばいい。相撲で言うと、土俵の上でやればいい』『現状は、横綱が土俵にいて、十両やそれより弱い力士を相手にしている』『これでは関心もなくなる』と。しかし、選挙戦では声を大にして、明快な主張が…
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投票所に来たことの証明書ください???
掲載しました左面が、タイトルの証明書です。お恥ずかしながらこのような代物が世の中に存在することを知りませんでした。
この情報は、今回の全国比例に立候補している特定候補への投票を依頼した折、『投票を済ませたらこのような(掲載の証明書)証明を出口でもらい、返信封筒か窓口に持参してくださいとの、お手紙付き。いくら何でも公共の窓口にこのようなものを持参するのかと、ネット上では大騒ぎしている模様です。
このこと…
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選挙の争点ピンボケ???
今回の参議院選挙は、軍事肥大化、年金制度、消費税増税、憲法改正などの生活に直結する日本の方向を決めるというハズ。
しかし、『野党共同は寄り合いで、政策や綱領が違う。いかがなものか』との声がある。ただ、もう一方も『大臣の椅子を案分して、寄り合っている』構図となっている。
自国防衛をどのようにするのか、年金制度をつぶすのか、老後を自己責任にするのか、消費増税をどこに回すのか中止するのか、『トラトラ…
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打ち出の小づち(6月27日)続
「負担を増やすことなく、給付だけを増やすことなどできない。年金を増やす打ち出の小づちは存在しない」という『打ち出の小づち』発言
今度は『年金増額も可能』と発言したようです。気になるのは財源ですが、『強い経済を作れば年金増も可能』とのようです。年金財源を破綻さえたことがそもそもの問題と、6月27日のブログにコメントを頂いていましたが、『更に一般市民から絞り上げる』と読むのは間違いでしょうか?
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