視察研修の最後は、大分国東市への駆除鳥獣の活用。
鹿肉を犬の餌にするという会社視察。大規模に想像されてしまいますが、現在は始まりで社長とパートの二人だけ。駆除した鹿を頂き、解体、乾燥、販売と、六次産業も兼ねている。
現実的には、作業員が増えれば注文が増えることは間違いないという手ごたえでした。鹿の駆除は年間5000頭。現在の加工は100頭。
私などは『塩コショウをかけたステーキ』の商品化に期待しま…
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ブログ
品種改良
荒尾市でも聞くことのできた『品種改良』それは、今まで生産してきた商品を大量生産することでは、もう生計は成り立っていかないという内容です。これは美祢市でも同じです。
農業関係者が、一昔のように『汗して働く』時代から、笑顔で新しい商品栽培や販路を考えながら進めていくというスタンスに進化するということです。
吉野川市でも、60歳を機に『何かを共同で栽培する』という声と、既に植え付けにチャレンジしているグループ…
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荒尾市のオリーブ栽培
写真は、7~8年の木と思われます。
耕作放棄地の対策の一環ですが、荒尾市の耕作放棄地への取り組みが進んでいる一つに『一人一反解消運動』という文言が(申し合わせか?)あり、この団体は、本当に放棄地を購入し、畑にしているといいます。ごく少額の補助くらいはあるのでしょうが、このようなこと(自らの首を絞める)が、決めることのできるところまで進んでいるということがうかがえます。
このような内容は『報告先がない』と…
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万田抗通過
移動の道中、万田坑を除きました。写真写す時間程ですが、それでも見れてよかったです。世界遺産となったことで、見学も増えていくのでしょうが。
海底520メートルから引き上げる設備のようです。
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トイレも進化
いざ九州です
のろし?
美祢市の六次産業
六次産業とは、第一次産業、第二、第三をすべて行う代名詞。例えば、山辛を生産収穫、製品に加工、サービス業で販売のすべてを行う。
シイタケ栽培を見学しました。
チップに菌を植え、保冷用のコンテナで育て、収穫販売。シイタケの生産量は、初年度0円。翌年150万円、5年目は6800万円。職員数現在は12名といいます。
シイタケの足がもったいないとふりかけに、職員の『もったいない』が、商品化です。ポカリスエッ…
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視察研修に出発
先ずは、山口県美祢市に向かいます。シイタケ栽培の現地も視察するとのこと。秋芳洞、秋吉台が有名ですが、そちらには向かわず、研修が終われば夕方になる予定。
明日の熊本荒尾市への準備です。
写真は今朝の庁舎正門及び、両サイドの菊です。見事です。
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お恥ずかしいブログですが・・・
掲載のグラフは、y=XX(xの二乗)のグラフを右90度回転したようなものですが
この公式を教えて頂きたくブログに掲載いたしました。(お恥ずかしい限りですが)
メール頂けます場合はa51-sibusibu@ma.pikara.ne.jpにお願いいたします。
※XY及び二乗以外に関数の現れる場合は、当方では理解不能かも・・・。よろしければコメントも頂けましたら。
使途は後日。
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