土曜日の講演では、地震の怖さや原子力発電の危険性、低コストからくる嘘の安全宣言などが非常に難しい用語の連発でお伺いしました。従いまして、『質問はありませんか』について、その被爆の数字は、私たちが受けているレントゲンの被ばくと比べてどの程度なのですか』と、恥ずかしながら。さらにこの説明も難しかった。50倍とか100倍とか、1000倍の説明で十分でした。
海水面8000メートルのところで、南北500キロ、…
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被ばくと闘う屋外労働者
被ばくと闘う屋外労働者
配送業者の皆様の労働実態。
近道ができないもどかしい業務計画。広く深く染みついた放射能。当時の風に動いた放射能は、距離に関係なく、エリアに関係なく飛散。
すぐ隣町に行くにも、立ち入り禁止区域、通れるが通ってはいけない道路があり、無駄な時間とガソリンを使う訪問作業には憤りを感じると話されていました。
以前は5000軒あった町は現在その一割だとか。(避難後に帰えられた皆様…
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小学校生徒の集団避難
小学校生徒の集団避難
漁村にある(失礼な表現ですが)人口500人くらいの集落。60名くらいの生徒が津波に襲われる。ある小学校では避難の取り組みが法廷に持ち込まれていますが、この学校ではドラマのような避難方法が功を奏で、先生生徒の誰一人けがもせず、高台の避難場所は人で登れずも、津波を背に避難したといいます。6年生だともうすぐ成人になる年齢です。
校長先生が会議で不在。残された用務員と先生方で非難を決意。道…
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被災復興の、役場職員は今
役場職員は今
以前、浪江町に視察研修に行って、復興の経緯を学んでいたが、『議員が憤慨しています。お前ら何やっているんだと市民に言われる』とのことでした。
今回の現地説明をいただいたのは、原発建設当時から疑問を投げかけていた人たち。この人たちは、『役場職員と東電の職員は賛同してくれない』ことを、節々で話していました。事故が起こってもいまだに考えが変わることはなく、『反核平和の火のリレー』すら、協力しないと…
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被災地の復興の今
被災地の復興の今
18日より21日、個人ではありますが、3名で徳島から一路福島を訪問。初日の金曜日、松茂の空港集合。なんと、乗るはずの飛行機着陸せずに、引き返してしまった。
館内放送で、一応知らされていたことではあるが、まさかの現実。
一応、フロントで万一の時のやるべき手続きを聞いていたので、11時45分の次便に変更してもらい、更に待機。
高速バスも一考かと考えて、車一台は空港におき、もう一…
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政と官を考える』関連記事
ヒョウタンです
ヒョウタンです
昨日は雨の中、ヒョウタンの種抜きを行いました。
異臭と、雨とに闘いで、昼食抜き、やり遂げてから食事の予定としました。
伝授頂いた種の取り出しは、小さな穴に放水し、水と一緒に出すという作業。
更に冷たい作業なので、コンプレッサーを使い、空気圧で出す方法としました。1つのヒョウタンの取り出しに、数分かかります。中で、種が引っ付いているとなかなか出てきません。
なんとか、写真…
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高越と種穂の撮影スッポット
河内晩柑収穫しました
『自画自賛』
まさに『自画自賛』です
昨日夕方、苗たてのハウスに立ち寄り、生育状態を見ることに。
写真掲載の通り、見事に自然薯の発芽が見られました。日々、どんどん、にょにょろと伸びることでしょう。植え付けのチャンスを問い合わせしようと思います。
既に移植しているのですが、オクラの苗もそこそこ。勿論山辛唐辛子も。
畑の今もついでに掲載します。
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