政党交付金について調べると、次のような説明があった。『日本の政党交付金はいくらですか?政党交付金の総額 毎年の政党交付金の総額は、人口(基準日(通常1月1日)の直近において官報で公示された国勢調査の結果による確定数)に250円を乗じて得た額を基準として予算で定めることとされており、令和2年国勢調査人口により算出すると、約315億円となります。』、とあります。半額が自民党に行くとなると、派閥が亡くなれば議員の人数で配分されることから、一人一人案分される理屈が立ちます。実際にはそのようにはならない(させない)配分になるでしょう。私の思う問題の確信とは、議員にべた割となると、このことを知った国民がどう思うのか。何故、そんな大金が議員に支払われるのか?議員歳費だけでも2000万円ある。こんな流れにはならないのでしょうが、行き着くところはここかと思います。まじめにやれば、そんなに選挙にお金はいらないです。ボランティアの皆さんとともに歩むと。
自民党の派閥問題、私の思う『問題の確信』
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