以下は、ネットより引用させていただきました。(ここから)「大久保庵のムクノキ」ムクノキは建物(大久保庵?)を挟んで2本あり、右のムクノキの方が大きい。 その大きい方のムクノキの前に「日本回国碑」の石碑があり、説明板が添えられていました。 日本回国碑とは、六十六部(略して六部「ろくぶ」ともいう遊行僧)が、書写した法華経六十六部を背負い、全国六十六ヵ所の霊場に1部づつ納める目的で諸国の寺社を遍歴し、それを成就した記念碑です。この三好市や東みよし町には何基か回国碑・回国塔が現存します。日本回国は室町時代に始まり、江戸時代には僧だけでなく俗人も行ったといいます。大久保庵に残る石碑は、江戸時代後期の文政10年(1827年)に10カ国の人の援助により建立されています。 建物の右手に奥にもムクノキの巨樹があり、幹周実測値が6.56mありました。共にムクノキとしては四国でも有数の巨樹と思われます。大久保庵のある場所は大変な山の上ですが、広い水田もあったりして、結構のどかな山村でした。(ここまではネット情報)
風景写真は、吉野川対岸の東みよし町です。私の家から
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