関係者に誘われて、淡路洲本市までひとっ走り。自宅から一時間半くらいのところですが、行きは別用があり徳島市文化の森を経由しました。その後、くるくる鳴門でおひとり同行の3名。洲本のシラス丼がおいしいと昼食。一人だけジュースを注文。同行者に小食なのかと尋ねられ、小食の上おなかもすいていないと話した。そこで、提案がありました。『食べられない分は頂く』とのこと。そこで、私も注文変更。こんなこと、延々と書いてもタイトルには行き着かないので、中略。この写真とメンマサミットがどこで共通するのかと思われる写真。実はこれ『竹の集成材』です。杉やヒノキの1,3倍の比重です。会場内の写真も添付しましたが、竹林に関する情報は有り余るほどでした。竹ペレットまで登場ですから。最後にメンマについて書いておきます。(やっと本題)会場外では、全国からのメンマ製造者のグループがブース販売。こちらからメンマ試供品を持ち込んだ方の行動やいかに。全てのブースに試供品を説明して、完全制覇の物々交換を成し遂げたとか。同行した方が、この実績に感嘆したとのこと。(私の不在時の出来事)サミットで私が聞きたかった質問は、大部分会場内から出尽くしましたので挙手なしで。ただ、竹の場合、半分は空気を運ぶ代物なので、こちらの運賃対策(例えば積み荷の仕方とか、プレスや圧縮など)も出るのかと思いましたが、こちらは素通りとなりました。メールの問い合わせも受け付けるとのことで了です。帰路の車中は、学んだことの突合せ。多くの関係者と次のステップの話ができたことや、メンマ購入者側の要望の声がつかめたことが大きな収穫と思いました。流石に疲れた一日でした。おまけですが、帰宅しての夕食は、シラスの釜揚げを頂いたとのことで、シラス丼。ほんまかいな。
第4回純国産メンマサミット淡路行ってきました
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