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干支の話し

昨日は旗開き。余りの豪快さに驚くことばかりでした。特に、ビールの進めることのすごいこと。ついていけないペースでしたので、大変でした。

挨拶もまたすごかったです。

会長や知事などは本当にスッパリやるなーーーーと感心。

いつのまにやら我々も壇上に上がるよう指示があり、言われるままに・・・・・。すると「皆様、一言ずつお願いします」でした。あれまあ。

さて、挨拶では干支の話が沢山でました。

今年は『うまはうまでも、きのえうま』ということでした。『ひのえうま』とはまた違うとのこと。初めて知りました。

普通12年で干支は一回りするのかと思いきや、60年で回るらしいです。干支の12種類と、甲乙丙丁と進む10種類のがあり、最初は『甲のネズミ』次は『乙のうし』というように双方一つずつ。すると60回回ると一週回り、61年目は又最初に戻る。

この60年の31年目が『きのえうま』で、前半30年、後半30年のスタート。43年目が『ひのえうま』とのことです。

 

因みに、大安などの『六曜』は、旧暦の各月の1日目が決まっている。大安なら5月と11月です。

 

要するに、ただ順番で進んでいるということです。余り気にしていても仕方がないですが、進んで反対をする必要もないとも思います。

まだまだ旗開きは続きます。

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