吉野川市議会議員

場所と登場人物は、都合によりましてはぶきます。とある公園には二台の自動販売機がありました。孫の希望のジュースのある方でおばあさんが買おうと100円玉を入れると、上手く入りません。少し力を入れて押し込むと、奥の異物を押し込んで何とか入りましたが、落ち込みません。さて、この100円玉取り返したくなるのが人情。しかし、道具はほぼ何もなく、細い木の枝でと、考えはしたものの・・・・・。車のキーは厚すぎる。そこで思いついたのが『リバテープ』（知る傷などの時に貼る）これを押し込んで100円玉に貼り付けて取り出す。時間は既に10分は過ぎている。次のお客さんが、不思議にみる。「こちらは故障していますので、あちらのを買ってください」と、何故か説明。長時間に及ぶチャレンジは、何とか実を結んだ。費用対効果は歴然ですが、この一部を動画撮影。何回見てもほほえましい。この話には落ちがあり、使ったリバテープを100円玉入れるところに貼り、上から「故障中」と書いて帰った。後で後悔したのだが、このお知らせリバテープを写しておくべきでした。そしたら、写真を掲載できたのですが。