当たり前の光景ですが、先生方の車があるだけの夕方のグランドや体育館に学び舎。もうすぐ卒業式ですが、教育委員会より来賓も辞退頂き、最小限での式典を行うとの案内。休校となることで、おじいさんやおばあさんの同居している家庭は、子どもたちの集まる場となるのかと思っていたものの、外出禁止のようで友達は来ません。更に学校や運動場には近寄らないようにとのことで写真の通りです。私の考えとは違ってもルールを孫たちに教えることは重要。自衛手段として勉強、運動、ゲームで日中を乗り切り親の帰宅待ちです。写真を写し帰る途中、グランドで草を取っている先生がいました。一瞬ですが、素晴らしい卒業式を毎年行ってきたが、質素な式典となることに無念を感じているように思いました。(私がそう思っているからそう見えたのかもしれませんけど)国民の権利と義務に、教育を受ける権利があることと、親は教育を受けさせなければならない義務があります。整合性はあるのでしょうか?
小学校の今
< 前の記事:ヨモギ餅つきました
次の記事:日本移植支援協会より… >
コメント
0 件