先日、耕作できずに転用する畑についての審査をする会議があり、参加しました。先月の産業建設視察でも2か所、会派合同視察でも一か所視察研修を行いました。『高齢で畑作業ができない』という声は、誰しもがうなずく『やむなし』です。更に後継者が都会暮らしであるので、直接の解決は、太陽光パネル設置や倉庫などに貸与するケースが多いようです。しかし、本来畑は野菜を作ることろ。そこで、『畑を借りたい人と、耕作できない人』の、マッチング作戦を展開しているようです。この背景には『いいとこを借りたい借り手と、管理しにくい畑を管理してほしい貸し手』これをどのようにマッチングするのか???視察研修でも、名案や成功事例が少ないことを痛感したところです。
耕作放棄の田畑問題
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