昨日(2月7日)7人の議員参加のもと、『市長への要望』全21項目をぶつけてきました。ぶつけるといっても、答弁を求めるなどではなく、『スタンスを聞く』という考えのもと、双方の(行政と市民)実情を話し合う中で、お互いが出口を探してみようというような感じです。例えば、18歳までの医療費負担についてというタイトルであれば、市長サイドは負担額の増額を見越して、隣町がこの部分の財源捻出のため『〇〇サービスを廃止した』と、議員に理解しやすい説明もしながら、双方で出口を研究していこうという感じかな。
私は一点のみ、『水道の3町ネットワークで、被災時でも隣町の配水池の水が送水される』システムの強化(事業に関する財源は高額とはならない)について、視察や研修で得た知識をぶつけてみました。3月議会では整理の上質問したいところです。
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