解同を右折した(だったと)ら、山越えの地形で街に入っていきますが、山を越えるとすぐに、山肌を整地する大型工事が展開されていました。気になるところですが視察とは別案件。ところが、次に見えて来たのは山肌に太陽光パネルを設置した光景が。なるほど、この地では畑ではなく山林に設置するのだと。
視察内容は『むなかた地域農業活性化機構』で、構成は2市共同で各退職OB1名と、JAむなかたOB1名で構成。臨時職員2名の雇用で運営。負担金は、この3者。JAが負担するという不思議なところ。
質問したところ『共済や金融に頼るJAの現状もあるが農業そのものに』ということ、農地付近の排水管理などでJAが整備事業を受託するというメリットもあるとか。農業体験のできる企画の中で、農業に関わるようななったケースもあるとのことでした。
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