吉野川市議会議員

昨年は、久しぶりにスカッと爽やかな出来事がありました。近年でも選挙といえば『クリーン』とはいいがたい選挙戦が展開されるような雰囲気があり、人気がよくても結果は別という気持ちを払しょくすることができません。そんな中、ボランティア主体の選挙戦で見事優秀な結果を出すことができました。

ただ、クリーンな選挙戦術について気に入らないのか、選挙妨害は最後の最後まで続けられました。一般有権者ではない肩書をもっての場合は、法的に問題がなくても私などには理解に苦しみます。このような出来事があったことがありながらも、気にせず淡々と当初の計画の通り最終日までたたかった結果は、更に有権者の支持をUPさせたようです。本年は、解散となるかもしれません。平和憲法を守るか否かが争点になることでしょう。クリーンに参加したいものです。