『サトウキビをプレスして汁を絞っている光景があるお城』というと、案内されたのがここです。出口ではなるほど、いまだに機械と絞ったカスのサトウキビがありました。このお城と首里城の違いは『石の積み方』かな。また、城跡へ進んでいく石段が、実は本来通っている石段ではなく、隣にあるごつごつした石の道が本当の入城への石段だと。帰路はそちらを歩きましたが、チョット危険かも。寒緋さくら(かんひ)を紹介してくれました。花弁が散るのではなく、花の根元からまとまって離れるらしく、散るというより落ちるという表現が適当だと。『桜を見る会』から、『桜が落ちる会』に、こちらもなってもらいたいところ。です。
博物館があり、サトウキビを絞る大きな木製の歯車がありました。牛か馬かにひかせていたのでしょう。
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