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今朝の徳島新聞

どこの団体でも引用できるような、『縁の下の力持ち』記事かと思います。裏込め石との例えですが、子どものころに、田舎では『ぐり石』と呼んでいました。前面の大きな石は子どもには積むことができず、私らは『そろでぐり石入れて』と、作業指示を受けていました。『ぐり石』は意味が違うのか、インターネットでは敷石のような言葉のようです。まあ、 『そろでぐり石入れて』との言葉は 方言ということでしょう。

記事の核心は、大臣より切れ者の事務方を評価しているようですが、『政と官』という本では、裏方の考えを大臣は知るべしと唱え、現在では、『官僚は忖度』の時代ということです。『裏込め石、ぐり石、縁の下の力もち』の能力を評価する時代の到来に期待したいところ!!!

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