8月28日、61歳となりました。51歳の時には、『何かを決意しなければ』などと、立ち止まった記憶を思い出しました。現在は、『社会的弱者とともに』を基本に日々過ごしています。
本日は、13年も昔の2006年、当時肝臓移植する以外生きる道はないと、徳島大学病院より告げられた『松島正君』。救う会を立ち上げ6000万円の肝臓移植募金を行いました。募金取り組み中の翌年1月、本人はアメリカクリーブランドに渡米、募金は達成し3月末には移植が行われました。2度にわたる移植手術の甲斐もなく、5月13日松島正君は他界しました。当時お世話になった『日本移植支援協会』の理事さんが来県するとのことで、募金活動以来久しぶりにお会いできることとなりました。
日本移植支援協会は、現在も活動を展開しているようで11月には教会結成20周年となるようです。お世話になった支援協会に何らかの協力ができないか?当時のメンバーの皆様と話し合うことができればと思います。
皆様、今後ともお付き合いよろしくお願い申し上げます。
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