徳島南環状線の工事が停滞していることは誰しもわかることです。開通すれば相当便利になるルートです。橋とトンネルが残るくらいかと思っていました。ところが内情は、用地問題が立ちふさがっているとのことでした。道の駅建設を断念したという情報からも、根は深いのかなとも判断できそうなこと。ただ、『用地買収もできないまま着工したのか』というグレーなことを考えさせられます。
もう一つ、飯尾川の氾濫問題も話し合われました。『飲み水の影響が出ないのか?』この不安への調査結果待ちが延々と続いているとの説明でした。
財源問題なら不満も残りませんが、知恵と努力で進みそうなこととも思います。できない理由はいくらでもあるのでしょうが、どこかの市長のような、『困っている市民もいる』と、スタンスも重要ではないかなあ。質問しました。『南環状線の開通時期はいつころと考えているのか』質問への回答は『できない理由』の再回答でした。そんなこと聞いたのではないのですが。
コメント
0 件