何故、これが選挙公約の一つなのだろうか?一票の重みの差が最高裁で認められてひとまず合区が誕生したもの。算数の事なので、解消するのは比例と選挙区の調整で簡単にできる案件。しかし、時の権力者は『被害の出ない』手法を作る。それが全国比例に回らせて別枠で『トップ当選させる』ということ。合区では『県民の声』が軽視されるといいつつ、比例で県民の声を聞けるシステムを作っている、権力者であるからなせる業。そして、合区を解消するという公約に至っては、『マッチポンプ』『火事と半鐘』ではないのだろうか???『合区解消』を訴えるなら、『民主主義』が、土台になると思う・・・・・。
『合区解消』の選挙公約
< 前の記事:山辛唐辛子情報(その…
次の記事:ブラック企業、どうな… >
コメント
0 件