昨日の市議会本会議で、『山間部へのゴミ不法投棄』問題の質問をしました。質問にあたり現地調査をし、市役所担当課と情報交換しながら質問をしました。(出来レースではないんですが)『通報があったら回収に出動する』とのことではなく定期的に見回りを行っているとのことがわかりました。仮に(※仮の話です)吉野川市民が不法投棄したとすれば自らが支払う税金の一部を使って、自らの行為を見回りさせるという、本末転倒の現象となります。というか、現状がそうなっています。このサイクルを当該付近で暮らす方に話しすると、『私たちは、分別して少しでも益金が出せるようにしている。ゴミの種類ごとに、益金がどれだけ出るのか、反対に処分にどれだけの費用が必要なのかお知らせしては』とのソフト対策の返事が返ってきました。不法投棄の質問を『本末転倒、自転車操業』などと、考えてみましたが、結論は『負のリサイクル』と表現してみました。
ゴミの不法投棄問題(負のリサイクルだ)
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