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『ひらめ官僚』という言葉

昨日、録画のドラマを見ながら年賀状の準備にかかった。ドラマの内容は、官僚が政治家に反論できず、自殺したり疾走する内容だった。最後に官僚が立ち上がり、政治家を告発するところで終わる。

最後に出た言葉が、『泥につかりながら上ばかり見るヒラメ官僚』と言っていた。なかなかうまい言葉と思いブログにと思うも、とりあえずネットで検索すると『上の機嫌ばかりうかがう職員』という意味でヒットがあった。

NO1、NO2に反論できず、自らの意見を言わない光景は主流になるのだろうか???この事態を痛烈に批判した本が後藤田正晴(元官房長官)『政と官』かも。

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