スポーツ少年団パワハラ
ブログ掲載しようかと思案中の、本日のマスコミ記事。
『勝利至上主義に基づく過度な・・・・・・』と続く指導者の在り方。他人事ではなく、私の身近にも指導者はいる。
先日、指導者の指導者にお会いした折、『技術が高くても負ける試合もある』などと、話した。少し前には笑い話で『試合に負ければ監督の力不足、試合に勝てばそれは子どもたちの勝利だ』と、笑って話してくれた監督もいた。
プロともなれば、どのチームに行っても勝利につなげる監督がいる。51番イチローを育てた監督などはすごい。
こんな中、あるチビッ子スポーツ大会のトーナメントを見に行った。勝敗をとことん決める必要があるので、引き分け時は選手代表が順次勝負し、失敗をしたチームが負ける。失敗を叱責しなくても『登校しなくなった』ケースが無いわけではないほどプレッシャーがかかる。失敗して照れるあどけない子どももいれば責任感で落ち込むケースも。子どもらしい成長の過程だろう。
ここに、『罵声が飛べば』どうなるのだろうか。失敗した選手が返ってきたとき、監督の任務が問われる。更に、この失敗で負ければ更に。
驚くような罵声が飛ぶからブログ掲載に悩んできた。
ただ保護者が監督を告発するというのは現実では期待薄ともいえる。
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