いつものうどん屋さん
昼食は高越山の麓、国道沿いにあるうどん屋さんに。鍋焼きうどんを注文すると、申し訳なさそうに『30円値上げしました』と、ポツリと奥さんが。
レジの近くに『あけび』(正しくはアケビの果実というのだろうか)が置かれていました。商品なのかわからず、『アケビ、お客さんからいただいたのですか』と聞くと、自宅の庭さきにあるのだとのこと。
子どものころには山に採りにいったものですが、そう簡単にはとることができません。大木に巻き付き、枝の先に生っている感じ。何とか手の届くところに実を探してとるって感じかな。近年では『食べることができる』ことすら知らないかな。
店主と話ししているところに外国のお客様が来店。同行のお客さんがアケビが食べられるということと、食べてみてと話すものの、敬遠されている様子。日本人ですら遠ざかっている商品です。
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