町議会議員の定数と歳費
新聞報道で、議員定数を1名減とし、来年の統一地方選挙を済ませて、議員歳費を引き上げるという様相の報道。
歳費を引き上げる理由は、無投票となってしまった町議選に新たな若者の候補を期待するための発想のよう。ただ、歳費引き上げは必ず有権者の批判を浴びるために、選挙後にするのでしょう。
良し悪しというのではなく、議員定数と議員歳費はセットものとも思えない。例えば、現在わが市の市長交際費が徳島一として『悪』が如く書かれ続けているが、使途を見て頂ければ、批判をした方々は、赤っ恥をかくことになる。支出先からの『額をもっと増やせ(祝い金などの額)』という声は少なくない。
議員定数や歳費の額は、どのような活動を行っているのかと、歳費の使途がどうなっているのかがポイントのはずではないのだろうか?
コメント
0 件