今日は行事が沢山あり、とても全てに参加などできませんでした。
とりあえず、できる限りの参加を考えて、妻は地元、私は選挙の支援での行動への参加としました。
選挙の出陣式は『これが市議選挙か?』と思わせるほどの盛況ぶり。この陣営もお酒の接待はしないことを実行しています。(私の顔を出す陣営は全てそうなのですが。でないと、参加しませんし)写真を掲載したいところですが、選挙が終わっての後としたいと思います。遠方までの行動でしたので、帰路は数件挨拶に回りました。『忙しいだろう、両方は大変やなあ』と、声をかけて頂いたり、『任せとけ』『わかっとる』祭りということでおでんを持たせてくれたり、柿、柚ETCと、車が重くなりそう。
ただ、野菜がやはり芳しくないと、どこも話していました。
阿南の入り口辺りに、道の駅があります。早朝より出発したこともあり、時間調整で寄ってみました。車が多く集まっていること、これだけで盛況と伺えました。そして、中に入ると美味しそうな食材が目白押しでした。オマケに、この地域は海と山の両刀ですので、商品がスゴイです。そして、非常に安価です。ついつい、買いまくりとなりました。我が地元にも道の駅は作られないのでしょうか、というか、総力で作らないとネエ。
さて、こちらに残った妻は、自主防災に、文化祭、そしてメインは、湧水遅滞に指定されたこととセットでの、悲願の『排水機設置』見学会。
流石に総工費18億円とあって立派なものです。
見学に来られている皆様も、色々の立場での参加です。日常の会話の集大成といえるようなご意見だったとか。
排水機を付けるためには、湧水地帯の指定が必要となっているらしいです。簡単にいえば、危険だから国は公共工事を行うということです。安全なところに巨額の金は使わないという当たり前の考え。
しかし、湧水地帯に指定されれば地下が下落するという不安も又現実となります。(現実、指定されてもされなくても自然現象ですけれど)水害を少しでも抑えて欲しいとの『悲願』は、成就するところまでこぎつけたところ、一方ではこんな不安です。
唯、この工事の要望や企画、説明会などの経緯の中で、この関係の説明などはなかったのでしょうか?先輩議員に聞かないことには???です。やはり勉強ですネ。
また、川が増水したから、機械を稼働させるというストレートな事にはならないらしいです。吉野川の水位と、ほたるがわの水位のそれなりのバランスを保たないことには『堤防決壊』もあり得るといいます。一難去って又一難。難しいバランスです。
とりあえず、完成した時の水の流れを一コマ掲載いたします。
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