猛暑と特別大雨警報で畑は
我が家の畑には、ツルのないスイカの玉がたくさん腐りつつあります。
山辛唐辛子は、息絶えるのかどうかというような、成長するなどという言葉の存在しない光景となっています。
自然薯と鳴門金時は元気そうですが、カボチャはアウト。ごうやと思って育てていたのは、ヘチマでしたがこちらは元気。トウモロコシは甘い実をつけ続けいています。なすびは何とか枯れず。
水分に弱い強いということなのでしょうが、畑にはいろいろの種類を植えているため、また、専業でもなく管理はできないです。
しかし、唯一、山辛唐辛子が、枯れはしなかった理由は『ポンプでの送水』です。
もとは、田んぼのため地下水をポンプで吸い上げる機能があります。動力200Vで、100ミリくらいで5メートルのパイプを2本つないで打ち込んだものです。吸い上げた水を、ビニールの管で野菜のところまで流していきます。以前、その光景をアップしたかと思います。
あまりにも猛暑が続くため、朝晩、1時間くらい稼働しました。(タイマーなのでONのみ)追肥すれば、もう一度元気に育ってくれるのでしょうか。昨日、久しぶりに除草はしましたが。
近日お恥ずかしい写真をアップします。
おまけ、猛暑でも管理なく切り抜けたのが『夏ミョウガ』です。同業の方と、今年秋には『みょうが植えましょう』と、決定しました。植え付けに関する投資は、労働力と燃料代くらい。要するにゼロ円です。成功すれば来年夏にはコンテナ単位の収穫が期待できます。
問題は『土づくり』です。これが難問。
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