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セクハラ罪という罪はない

セクハラ罪という罪はない

麻生大臣の発言ですが、名台詞とでも言いたくなるような表現。

まさに、このような罪はないが、セクハラから心身異常などが起こるから問題。会社の上司にプライベートででも何かされれば、顔を見ることすらできないケースもある。被害が起こるから犯罪。

しかし、このような罪状はないということ、また、1対1なので、処分もできないと、公然と部下を守る発言を繰り返している。

一方では、記憶のある限りにおいては知らないなどという言葉が生まれた。

更には、自衛隊の幹部が国会議員(自衛隊の日報隠し解明の先頭に立つ)に国民の敵だなどと罵声を浴びせる。

問題は、これらの出来事に、ケリ、けじめをつけいない体質になっているということ。「法令順守のお手本」とならなければならない筈が、現実は逃げ徳のように。

最高責任者が、夫婦で言い逃れする時代だからという、手本からきているのかもしれないが、事実をぶちまけるような幹部がいてもいいと思う。

本日のテレビ番組に、前川前事務次官が登場するらしい。帰宅ころには終わっているようなので、とりあえず予約録画しておいた。

期待はずれでないことを期待して、楽しみに帰宅したい。

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