4月26日13時30分より2時間、15名の参加者でタイトルの勉強会を行いました。事前に呼びかけ案内文を配布していましたので、行き違いもなく開催についてはスムーズに進めることができました。しかし、15名という意見を持った皆さんの会合は、始まりこそ静かでしたが、3名の手話通訳の皆様の声をメモしていくのが間に合わないくらいの盛り上がりとなりました。
中でも、『ペーパーを作成、配布すれば内容は伝わった、伝えたとの見解』は、『聴覚障碍者の障害内容を理解していない方の見解だ』という事と『顔を見て話をしないと理解できない』という訴えが節々で発言されました。
記憶にあるうちにと、昨夜までにおおよそメモをもとに、議事録を作成し、参加者に補強をお願いしました。
会派室の配置椅子では足りず、椅子の貸し出し(借入)に始まり、騒がしたこと、市民の皆様を快く受け入れて頂いた議会事務局、関係部、課の迅速な対応、隣の中央区域連合への急な問い合わせなどについて対応頂きました。
本ブログにてお礼申し上げます。
手話言語条例の制定へ関係者の皆様と少しずつではありますが前進してまいります。ご支援よろしくお願いいたします。
勉強の光景を掲載いたします。
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