吉野川市議会議員

参加者和気あいあいで終わることのできた訓練でした。

訓練を見守りながら、疑問に思うことを消防関係の方々と話す機会を持つことができました。訓練が3グループ（ＡＥＤ操作、放水、タンカー移動や救出機器操作）ですので、すべての説明などを受けたわけではありませんが、改善できればと思うことも。

最後には、非常食を試食できます（毎年）ありがたいスポンサーの配慮です。

中央広域の消防士が話していたことで気になったことは、『救急箱の中身』でした。

また、昨日も発信しましたがＡＥＤの正しい使い方。

もう一点は、救助活動に使用する『動力器具の整備や操作練習』でした。

訓練で発見できた改善点などを、どのように生かしていくのかいい機会になったと思います。