17日昼過ぎ、後援会挨拶を取りやめてパトロール(そんなにカッコいい行動ではありませんが)を一人で開始。地元を後回しにして遠方からスタート。
16時30分頃、ラインで『竜巻注意報発出』の情報が入る。そんなに気温が高いわけでもなく気にも留めずに、うろうろ運転していると、まさにシケ状態になり、地元へ帰ってきた。
19日夕方、『ちょっと見てほしいものが・・・・・、竜巻の仕業かも』との連絡があり、近くにいたので行ってみたときの写真です。まさに『竜巻でないとできない光景』です。
一番驚く光景は、屋根の上まで地上に掲示していた重そうな看板が持ち上がり、そのまま置かれてあるところ。実際は、板切れなどが電線に架かり、すでに電力会社が来てくれているとの説明でした。
まだ気になる光景の一つに、屋根の一部が無いという。近辺を探してみましたが見当たらない。
19日の訪問時に聞いた話では、家主さんが竜巻被害に気付いたのは『ご近所さんからの後日の通報』とのことでした。直接生活場所から見えないということで遅れたようでした。
それにしても、侮れない『予報』でした。
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