『どぶ板議員』なんていう表現使っていいのかネットで見てみました。支持基盤のない候補者が、どぶ川に板をかけて支持のお願いで訪問したのが語源らしいです。てっきり、どぶ板の補修のお世話をするということと、勘違いしていました。どちらにしても私にはピッタリの表現です。
ということで、昨日はまさにどぶ板をめくり、側溝の掃除をやりました。写真を掲載しておきます。車が2台ありますが、一台は側溝内のヘドロなどを吸引する車。ちなみに大きい方です。もう一台は放水車。放水には、今回使われたホースは2種類。高圧で飛ばしていく方法。10メートル以上も飛ばせるようでした。もう一つは、手前に向いて放水する方法。逆噴射と表現するといいかも。
2台には、二人ずつの技師が来られて、特に私たちが作業に関わることはありませんでした。
また、役所からも二人が来ていました。
市民サイドは15名くらい?参加されていて、溝の蓋の開け閉めや、手作業でのゴミ掃除でした。20年以上もやっていない掃除でした。
終了後は別の会合に行ってきましたが、道路の補修や、水害の不安など。何処も同じ悩み事です。いたちごっこ?ずさんな工事からの発生も少なくなさそうです。
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