昨日のブログ、消費税増税反対記事ですが、発言原稿のため、項目のみの点が多々あります。読みづらいと思われます。申し訳ありませんが、ご辛抱の上ご一読を。
さて、タイトルですが、排水路の途中が詰まっていて、排水できない。一体どうなっているのか?役所は財政難で・・・・・・との声を頂きました。早速役所の担当の方と現地に赴きますとの返事はしたものの、連休中なので身動きがとれない。そんな折り、役所で見たことのある方と出会った。これ幸いと一応『苦情』の、内容を話してみた。双方が現地も見ずに話しているのだから、進展などあろう筈がない。結論は、現地を見に行った担当者に聞いてみるとなりました。
そして、昨日の議会終了後現地に行ってみた。台風18号の爪痕というか、余りの増水に、水中ポンプで庭の水を排水路に流した形跡があった。というより、ポンプがおかれたままだった。
近年までは、田畑が拡がっていて、大水も自然沈下で収まっていたが、住居の増加で、雨水がたまり始めたとのこと。
そこで、排水路に流す作戦に出たのだ。
ところが、排水路に流しても直ぐに水路が一杯になって溢れ、排水などできない。一般に水が上ることはないはずだが・・・・・。
まさかと思い、排水路を長い棒で確認してみると、行き止まりになっていることを発見。
施工業者が配水管を埋めて、最後の作業となる排水口への穴を開け作業を忘れたのだ。(としか、考えられない)それとも知らず、当時の『町』も、業者にお金を払ってしまったのだろう。あり得ないような、笑えるような出来事。
しかし、今となっては穴の空いていない原因は不明としか言いようがない。
施工業者がどこか?現在も営業している会社なのか?
また、役所の担当者も若くて最近配属になって来た方、20年も以前の出来事に、調査もできないと思いますとこっそり
はてさて、この結論はどうなっていくのだろう。これ以上は笑ってはいられません。
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