昨日の4年間の最終議会。
市民から出された最初で最後の『請願』
委員会では否決されたものの、本会議でも審議された。
マスコミ報道の通り、採択されることはなかったが、不可解な出来事が起こった。私の委員会で発言した『請願に賛成したいが、一つだけ(病院の建物には菌が残っているかもしれないので解体すべき)問題がある。医療従事者からすれば菌があるなどはナンセンスという問題があるのでこの一項には賛成できない』という事例を発言した。勿論賛成したいが『ここだけ』賛成できない。という内容で、私の発言も誤解されるような議事録にはなっていなかった。
しかし、委員長報告では、この発言が反対の意見に取り入れられていた。『賛成したいができないので、襟を正せ』という趣旨の発言の『襟』を逆手にとった手法だ。
私には『わらをもつかむ』出来事と思うが。いかがなものだろうと考えさせられる。
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