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仙台研修(その3)

チーム学校体制を考える。

国が取り組む案件ですが、ここでも『人件費削減の財務省』と『教育現場の教師、こどもともフォロー』というスタンスのようでした。

現在の学校現場は、不登校、いじめ、外国人児童、保護者対応・・・・・・(書けばきりがないデータを明示)』

この現状の中で、教師が『授業に専念できる』ことを目指し、教育以外を専門家が担当するという内容。

勿論、人件費は膨大になります。しかし、これは日本的発想であって、欧米などでは日本の数倍の教壇に立たないスタッフを配置しているとのことでした。

詳細は報告書を作成中です。

とりあえず学んだポイントです。

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