自然薯、こんにゃく、みょうが等の自然栽培に向けて、実際の現場を見てきました。今日までに発見している場所や、育っているであろうと思われるところなど、約2時間程度。1年物の自然薯は、簡単に本物かどうか見分けがつきます。ちょこちょこっと収穫することもできるくらいですが、それより自生している土地の所有者を探すことの方が難しいでしょう。
種イモは、ネット販売で簡単に購入できますので、『適した場所』選びと、試験栽培を並行していくことになりますが、何より『チーム○○』を、結成しないと始まりません。仮に大々的に展開し、失敗に終わったところで労働力以外の赤字額は小額です。
想定できる失敗は『販路を持たない生産』です。自家消費で穴埋めということになるかも。最近はやりの『自産・自消』で納得して頂くことになるでしょう。
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