吉野川市議会議員

 

本日の私の質問は、いいように表現すれば非常にシンプルな内容。

一応掲載いたします。

　市の発行する公報に、『私たちの活動を掲載して欲しいと言ったところ、（ボーリング仲間）・・・・・・・掲載がどうなっているのか不明で、数年過ぎる』という内容。担当部に照会をかけるとしっかりと『市が後援していない活動は掲載しないことになっています』とのことでした。それならそうと説明していたらとは、思うのですが・・・・・・。

そうなると、この様な案件は堂々巡りでいつまで経ってもサークル活動などを献身的にされている皆様には『日が当たらない』と言うことで、公報で掲載をしたらという発言です。

そうです、たったこれだけの発言でした。

ということで、すごく立派な質問や情勢を語られる先輩とは雲泥の差でした。

ただ、私には、先輩議員の諸先生から叱咤激励？？？を受けたことには特段の思いもありません。ただ、市民のそれもボランティアの先頭で旗を振って頂いている皆様からの質問ですから、レベルは最低ですが、市民レベルでは納得と思います。

質問の結論は、少しスペースを裂いて順次掲載していくということで、風穴の空いた答弁があり、私には万々歳で報告となります。

 

少し気になる事も又、多々です。

皆様ご承知の通り私の副職（役所の見解は、議員全ては議員の任務を最優先して頂く。勿論会社の社長でもということでしょう）である、郵政事業を駆使した山間僻地のライフラインとしての活用は質問できないと言う事なのです。会社の宣伝になります。

しかしながら、私を失笑されている先輩皆様、ハイレベルの議論をされてはいるのですが、所属企業に関連する質問が多々。色のない議員さんがわざわざ私に解説してくれます。『今の発言は・・・・・・・』と。

いずれにしても、私のスタンスが『市民の代弁者』である以上、一般議会では代弁に徹すること。特段の案件が出れば、選挙公約に基づいてしっかりと意見反映をすると言うこと。これにつきると思っております。

応援して頂いている皆様には、スッキリする活動ではありませんが、ご承知お願いいたします。

明後日の産業建設委員会は少し違った報告ができるかも知れません。

本日の発言もいずれは喜んで頂ける時期が来るはずなのですけれども。