今朝の朝刊をみて、少々驚きました。『脱原発から再生可能エネルギーへの移行』を具体的に明言してある記事です。もう一人の方は、『県議会を通じて地域住民の賛否をとり、再稼働していく』とのことで、記事を読まれる方々には、よくわかるような内容で(玉虫色ではない)議論するにいい機会ではと思われます。(記事掲載)
私は、『揚水力発電』に興味があります。深夜電力を作る、いわば『巨大バッテリー』です。日中の太陽光発電で余った電力で、谷から山の上の池に水を上げ、風力や太陽光で不足する時に放流するシステムです。私程度で思いつくことですから、研究はされていることでしょう。
この揚水力発電のスタートは『原子力発電の深夜余剰電力が無駄との批判に対し、有効に使う』との発想ですから『コストが高い』と、批判されてきました。
再生可能エネルギーで揚水を行う考えですので、コストは批判される程ではないかと思われます。
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