夏の参議院選挙の選挙区候補。ふた昔前の社共共闘に『市民グループ』が声を上げだした。さらに、若者が『民主主義とはこれだ(デモ行進)』と、主張を書いたプレートを掲げて歩くようになってきた。と。
徳島でも野党共闘(正しくはというか、言葉的には野党統一候補)に市民団体2グループが事務所開きで挨拶をされていました。
掲載の記事は全国1人区の32選挙区で、18選挙区で候補を絞ることができたというものです。背景には『共産党が候補を出さない』という点があります。よくもまあ、このような大胆な選挙戦術変更をまとめ上げたと驚くやら感動するやら、『流石共産党』と、言ってしまえばそれまでですが、『確かな野党』と、進んできた党。全ての野党と、市民グループも大胆に突き進む必要がありそうです。
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