熊本にボランティアで行かれている方のフェイスブック情報です。現状を拡げて欲しいとの内容ですので、ほぼ原文転載いたします。被災地支援といっても、現在も被災が治まっていません。二次災害にも注意が必要です。
引用は以下です。
熊本にいます。以下、情報関係の支援とコーディネイトの支援のお願いの意味を込めて。
益城町の総合体育館に来ています。避難者の老若男女で溢れています。行政職員も各地から応援に入り、給水車も各地の水道局の応援に入っています。YMCAの救援も、日赤の救援も入っています。自衛隊の炊き出し、給水もあります。
被災者の一人の女性は、ここは報道されて、支援物資も入っているし、医療支援もある。公共の避難所に指定されずに「避難場所」として開放してくれた益城中央小学校の講堂の避難場所が、行政の避難所に指定されていないために、救援ルートから外れているため、救援物資もやっと昨日から入り始めたところで、日赤も行政ルートで活動しているために、独自には動けないと言われてしまったと。
高齢者の持病薬の問題などもあるから、そちらに行って報道して下さいと頼まれました。その方自身も駐車場に停めた車で子どもと夫との寝泊まり。夫はそこから職場に行っているそうです。小学生の娘さんの通う学校が、県の中央小学校だそうで、今からそちらに行ってみます。その前に、上記のような状況が、行政にも伝わり、対処が始まることを願って、投稿します。
豊田
以上転載いたしました。
コメント
0 件