飯尾川の氾濫、やはり急務です。この一帯が大水で流されていることが写真でよくわかります。
昨日までの豪雨で被害も相当です。その、爪痕を調査に出向いたのですが、今回の爪は、例回に比して大きな爪ではありません。それでも、被害は相当なものです。刈り取った稲のわらが、普通に生育している田んぼの稲を直撃し、倒していくという、自然の流れといいますか、人災といいますか?いいようのない光景に出会わします。
氾濫の原因が除去できればいくらかは改善できることが明白なのですが?上流で暮らす人々の改善されない被害、下流域に暮らす人々の必要量のみの農業用水の供給と、地下水の保証。
この問題の根本解決は腹をくくった行政ではないかと。
大雨の度に混迷する人々の苦痛って、いつになったら改善するのでしょう。
昨日、飯尾川の氾濫を掲載したニュースを配布していると、『今まで何年期待したことか、昨日も、いつもの海となっていました』と、言われました。
「吉野川市産業建設委員会では14名で現地調査を行いました」と、報告はしましたが、弱いですね。スミマセン
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