昨日の傍聴の記事を掲載します。午後の会議かと思っていると、9時30分からの開会というので急ぎ出向きました。(結果は14時に行けば良かったかも)
核心の案件が近づくと、
- ニワトリが先か卵が先か?
- 議員の一人が所用のため、午後に会議を再開したいので、午前は休会したい
- 新しい議員がいるので勉強して審議しないと市民に説明できない
- 建設予定地の付近市民より手紙が来ている
このような意見が通っていく。何をいまさらという内容ばかり。
傍聴していて、結論を出さないための議会というのがありありとわかる。姑息な手法としか言いようがない無駄な時間。
そして、今朝の朝刊では『議長の職権で議会を閉会』とある。議論がかみ合わないというが、①②③④のような内容なのでいつまでたっても決まらない。そもそも、新築だからごたごたするのであるから、現在の建物をリニューアル、増築、隣接、改築などという文言で行えば何ら異論も出ないのではないか。
意見の中で『税金を使っているのだから市民のために』との文言が独り歩きしている。市民のためなら『改装増築』なら、急務に対応できるのだろうとおもう。隣接すれば①②③④議員も賛同するに違いない。ダロウ
『危険だからこっちに来い』との意見もあったようだが、そそうゆう『こっちの水はあまいぞ』的な主張も、こっちの水も危険と自ら浸水エリアマップを作成し公表しているようにマスコミに掲載されている。副責任者は『調べる』と、地元責任者の自らを放棄する発言。
『市民のため』って、主語がない『市民のため』の議会です。
いずれ次回があるでしょうから、正論発言か否かを見抜くための傍聴として傍聴すれば勉強になることでしょう。
責任者が『バチッ』と決めれば全ては決するのですが。
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