この度の大雪、気温も予想より下がったのかもしれない。
日曜日帰宅したときには、既に水道が一部凍結(自宅)していて、お湯の蛇口からは出ない状態になっていました。(風呂は出たのですが)凍結してしまった場所は仕方がないので、水の出る蛇口からは細い水を出した状態で一晩。
翌、月曜日は夕方から蛇口を開けたので何とか乗り切ることができました。
鴨島の町中でも、上層階の水道管が破裂し、一階天井まで水が落ちてきたといっているお宅も。
県西部では、水道管の破裂場所を探すために送水したところ、場所発見より貯水池の水の減少が早く、特定に苦労しているとの報道を見ました。
凍結の可能性がある時は、少しでも水を出していると、部分的には凍結して水が出なくても『破裂』は免れると思うのですが。
更に、問題が出ました。空き家や留守宅の『破裂』です。家の中だと家族が帰宅するまで発見できません。空き家の場合は、水道メーターよりは外側になるので発見もできやすいのでしょうが、それでも場所によりけり。
今回の出来事で、『水道の弱点』が見えたのかもしれません。
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