8月27日朝7時10分頃の高越山
写真の通り、まさに秋本番です。気分も最高の一コマではないでしょうか。
通勤の汽車の中からは、黄金色の稲穂が見えます。しかし、緑色のじゅうたんを敷いたような田んぼも結構多々あります。これは、大雨や風などで稲が根本から倒れる現象です。刈り取り直前でこうなれば余り困ることも無いのですが、熟れていない状態で倒れてしまうと大変です。
倒れた後に、雨が降ると、稲穂から芽が出始めたり、うまく熟れてきても刈り取り作業が大変です。豊作になるほど、美味しい品種ほど倒れる可能性が高いと思われます。リスクが大きいといいますか?
我が家の稲は豊作とはほど遠く『サンゴクゲ』には届きません。一度大ダメージを受けて以降、もうこりごり。
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