答えは即答できる程度の投げかけですが、設置が完成した自治体が誕生したようです。
記事によると、
完成された市長専用のユニットバスルームをめぐり、市議会は議員全員協議会を開いて市当局に経緯などの詳しい説明を求めた。市議からは議会に説明なく工事が進められたことへの批判に加え、「市民の意識とずれている」「必要がない」などの指摘が相次いだ。
全員協で副市長や総務部長は、議会への説明を怠ったことをあらためて陳謝。副市長は「常任委員会で説明するべきだった」、部長は「総務部の落ち度だ」と述べた。
その上で市長専用バスルームが災害時に必要であると繰り返し強調し、理解を求めた。
とのようです。それでも、市長の説明責任は明確には記載されていません。
今後どのように経緯するのか、続編(その2)の記事が見つかることを期待します。
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