先の議会で『おもてなしの心』の質問をしました。役所に来られる皆様は、議員も含めたサイドから見て、納税者であり賃金や議員歳費のでどころであり、市の主役です。
先日、JRで鹿児島中央駅までの往復の移動を行いましました。(ブログ掲載の通り)チケットは旅行会社で購入しましたが、以降はJR職員が頼りとなります。瀬戸大橋を渡ると、乗務員は交代します。(なぜか不安な気分になります)運転手が交代したかどうかは?でしたが、西日本と九州の交代の時は運転手も交代したようです。
さて、職員のサービスはどうなのでしょうか。誰しも不安と向かい合わせた移動ですから、情報がたくさんあれば安心した気分で過ごせる、反対に少なければ不安も。
案内所に行けば、どうでもいいかと思われるチラシまでいただける場合もあれば、請求されなかったから渡さないという考えもありそうです。
郵政にしても、JRにしても、自治体にしても利用者との距離を如何にチジめるのか、信頼を築くかが勝負と思うのですが、いかがなものでしょうか。低姿勢でなく、必要と思われる情報提供が後々役に立てば、素晴らしい接遇と思います。
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