今朝の朝刊に内閣支持率の低下が書かれています。しかし、全くと言っていいほど喜ぶことのできないことです。内閣支持率38.9%、安保法案審議不十分79%。
安陪政権は『審議不十分は成立後、きちんと十分説明する』と公言しているところです。
最大の野党の欠陥は、『支持率低下もとってかわる反自公の協議がない』存在しないところにあります。そこで、掲載の赤旗を見て頂きたい、勿論無許可での掲載ですが、抗議も来ないと確信して掲載しております。
要するに『共産、民主は双方支持者の共有している反軍国化』のみで完全共同行動をとってもらいたいということです。その、第一は『来年夏の参議院議員選挙に於いて、全選挙区で反自公の共同行動をとってもらいたい』ということです。実行できれば結果が過半数に届かなくても、成立した集団的自衛権が行使されることにはならないでしょう。そして、次の闘いは『憲法違反の法律を決めた公務員への断罪』です。
今日まで、労働法制諸々好き勝手法律を作られてきましたが、残念ながら憲法違反の法律ではありません。
極悪非道を尽くした日本は、その制裁として第二次世界大戦に敗北したのです。それも宣戦布告は日本です。謝罪を続けるべき国が、『舌の根も乾かぬうちに・・・』
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