大木の管理についてを、建設委員会で発言しました。
新しい風吉野川では、大木の管理については新しい担当部署が必要と考えていますが、何より発言しないことには問題点も明らかにされないと考えて以下質問しました。
現在は、上空からの写真を容易にみることができます。『大木をどうにかしてほしい』とのことで、担当課と話したこともありましたが、『民、民』であれば触れないとの説明も受けました。
大木と言っても管理していない大木のことです。居住されている民家なら、大木でも管理されていますが、空き家となればただただ、成長するばかりです。
山瀬小学校の銀杏の木に代表されるように、大木の太い枝が折れる場合、ちぎれて飛ぶケースも発生しています。
沖縄地方ですが風速71メートルの突風や、竜巻の発生も淡路島で起こりました。吉野川市では、調査や改善について検討すべき時期となっていると思いますが?
答弁は道路管理からの説明となりました。
ただ、当方の発言の後、類似の発言が飛び出しました。豪雪からくる倒木対策についてでした。
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