21日の予定とのことで検討協議会の会長より案内文がありました。
今朝の新聞報道で、20名の議員のうち10名が欠席するという記事がありました。半数の出席では進みそうにもありません。
前回の協議内容では、先に進み過ぎているので、ゼロベースから行こうという意見が出されました。また、次(今回)の討議内容は会長が作成するようにとも提案されていました。
ゼロベースからの議論をというのは賛成しても、協議内容を会長に一任しても議論は深まらず、道がそれるようにも考えられます。
ただ、この協議会は議論をすればするほど、議会や議員の透明性、クリーン化がどんどん進み、市民サイドからはいい結果につながると思われます。
例の政務活動費の透明性や、議員定数の議論、議員歳費の額など、どんどん根拠を明確にしていくことが大切と思います。
ただ、本当に半数もの議員が欠席となればいかがなものかとも思われます。
コメント
0 件