息子を名乗り現金を送金させる。金融機関が払い出しの時にアンケートなどをして食い止める努力をしている。 昨年、都内の金融機関でニセ電話詐欺の被害を食い止めた件数は千五百八件(総額約五十億円),都内だけです。
さて、金融機関から現金を支払わせるために、金融機関対策?として、新たに『支払う理由』を犯人グループは指導?し始めた。自動車購入の見積書や、お仏壇購入、海外旅行、お葬式など。
イタチごっこというと失礼な表現ですが、犯行グループへの制裁強化(刑法改正)など、何らかの策が必要に思う。現状は詐欺に失敗しても現金を受け取ることができないだけで、逮捕されることはない。成功するか、次のターゲットに進むかが現状。こんな犯罪には、おとり捜査もやってほしいとも思う。
息子からの電話への応対話法も研究すべきかも。
何より気を付けることが一番ですが、息子と信じ切るところがむつかしいのか?
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